2016年3月12日に開業した奈良線の快速列車用として、2012年から2014年に8両編成20本、6両編成11本、2両編成4本の計234両が製造された。
2017年4月5日に編成組み換えを実施し、4両編成4本が登場した。これにより2両編成が消滅し、6両編成が9本となった。2019年春のダイヤ変更からは全ての車両を4両または8両編成で運用するため、2両編成4本、4両編成5本、8両編成26本に組み替えられている。2両編成は、原則として4両固定運用となる。
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