基本編成(10両)

基本編成(6両)

付属編成(3両)


 

営業最高速度

130/h

設計最高速度

160/h

起動加速度

1.8/h/s

減速度

4.8/h/s(常用最大)

5.5/h/s(非常)

車輌定員

クモロ452:33名

クモロハ452:40名

モハ452-0:60名

サハ453-0、モハ452-50、モハ452-200:52名

クモハ:56名

全長

21,160㎜(先頭車)

20,670㎜(中間車)

全幅

2,800

全高

4,140

車体材質

アルミニウム合金

軌間

1,067

電気方式

直流1,500V

交流20,000V

主電動機

かご形三相誘導電動機

駆動装置

WNドライブ

制御装置

PWNコンバータ+PWN IGBT素子VVVFインバータ

1C1M制御(静止形インバータ一体型)

台車

軸梁式ボルスタレス台車(ヨーダンパ付)

制動装置

電気指令式空気ブレーキ(直通予備・抑速・耐雪ブレーキ付)

保安装置

河鉄ATS-Pw、北陸鉄道ATS-P

列車防護無線装置

EBTE装置

車輌異常挙動検知システム

列選装置

製造メーカー

関西車輌

川崎重工

編成

3610

 

2019年春開業の北陸線特急用として、2017年から2018年に10両編成20本、6両編成8本、3両編成22本の計314両が製造された。

なお、2018年からは快適性を向上したKW553系導入に伴い、一部車両が2020年に北陸特急から退任した。その後は交流器を撤去し、KW453系として第二の人生を歩んでいる。

 

今後、2022年春、2024年春の二度にわたり、全列車が退任する予定。