2017年9月16日のダイヤ改正による新快速・快速列車の増発に伴う車両不足を補うという名目で、1次車が8両編成2本、6両編成5本、4両編成5本の計66両が製造された。
さらに輸送力向上を目的としたラッシュ時間帯の快速列車12両編成化の名目で、2次車が8両編成2本、6両編成6本の計52両が製造された。
2019年春のダイヤ変更からは、松阪延伸のなったため、車両不足を補う名目で2次車改が8両編成1本、4両編成12本の計56両が製造された。また、8両編成13本、4両編成19本に全ての5100番台を組み替えた。
同形式は、1次車のみ先頭車両に転落防止幌が設置されている。
1次車
2次車
2次車改
スペック情報